強化効果・弱化効果
(4コメント)強化効果(バフ)・弱化効果(デバフ)とは
強化効果(バフ)は、モンスターのステータスなどを強化する補助効果です。
これに対して、モンスターのステータスを弱体化させたり、行動を阻害する補助効果を弱化効果(デバフ)と呼びます。
ステータス強化/弱化の効果は、ルーンの強化分を含めた最終ステータスに倍率がかかるため効果量が大きく、
組み合わせ次第ではダメージを何倍にも、何分の一にもすることができます。
またモンスターによっては、敵モンスター一体の行動を完封できるポテンシャルを持つ者もいます。
バフ・デバフが強力なゲームバランスは、このゲームが「無課金でも組み合わせ次第で強くなれる」と言われる所以のひとつです。
上手くバフ・デバフを使いこなしましょう!
強化効果(バフ)の種類
強化効果は、スキルを使用すれば基本的に100%発動します。
弱化効果(デバフ)の種類
弱化効果(デバフ)と的中・抵抗について
弱化効果は、強化効果と違いスキルを使っても必ず成功するとは限りません。
弱化効果が成功する確率は、
(弱化効果発動確率) × (弱化効果的中確率)
となります。
0.「発動」と「的中」の違いについて
弱化効果の発生には、
①弱化効果が < 発動 or 不発 > の判定
②弱化効果が < 的中 or 抵抗 > の判定
の2段階の判定が行われます。
①の判定で〈発動〉し、②の判定で〈的中〉となって、初めてデバフが成功します。
①の判定で〈不発〉になった場合、もしくは②の判定で〈抵抗〉となった場合には、どちらもデバフは失敗となります。
1.〈発動or不発〉の確率について
発動/不発の確率は、各スキルに定められた「弱化効果発動率」に依ります。
弱化効果発動率はスキルLv上げることによってのみ、上昇させることができます。
弱化効果発動率が特に記載されていないスキルは、原則100%発動になります。
詳しくは『強化・進化・覚醒』を参照。
※効果的中のステータスを上げても、弱化効果発動率は上昇しません。
確率で〈発動〉の判定がされた場合、②に移ります。
〈不発〉の判定がされた場合はデバフ失敗となり、この時画面には何も表示されません。
2.〈的中or抵抗〉の確率について
弱化効果が発動した場合、〈的中or不発〉の判定へと移ります。
正確な確率計算式は判明していませんが、味方の効果的中のステータスが高いほど的中しやすく、
敵の効果的中のステータスが高いほど抵抗されやすくなります。
確率で〈的中〉の判定がされた場合、デバフが発生します。
〈抵抗〉の判定がされた場合はデバフ失敗となり、この時「抵抗」の表示が出ます。
(参考)
一説によると、
的中確率 = 50% +(効果的中 - 効果抵抗)
と言われています。
また、有利/不利属性の影響を受けるという説もあります。
要検証。
補足:絶望ルーンの仕様について
絶望ルーンは攻撃スキルに25%の確率でスタンの効果を追加させる効果を持ちますが、
いくつかの点で通常スキルの弱化効果とは性質が異なります。
・25%の確率で発動すれば、必ず的中する。
どれだけ敵の抵抗が高くても、25%の確率で発動すれば強制的にスタンさせます。
ただし、ボスモンスターのスタン耐性や、免疫状態まで無視することはできません。
また、的中を上げても25%より確率が高くなることはありません。
・複数回ヒットする技でも、絶望の発動判定は1回のみ。
火ヘルハウンドや火イヌガミは多段ヒット技を持ちますが、複数回ヒットする技でもスタン判定は原則1回のみとなります。
ただし、ランダム対象に複数回攻撃する技(例:火ハーピー・火天舞姫)では、各攻撃にスタン判定が発生します。
・相手にダメージを与えないスキルでは発動しない。
一部モンスターは、相手にダメージを与えずにデバフのみを与える技を持ちますが(例:火グリフォン・火ジョーカー)、そのようなスキルでは絶望の効果は発動しません。
コメント(4)
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盾バフデバフの倍率50%になってますよ0
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ランダムヒットの絶望判定ですが、「キャラごとに初段(1ヒット目)のみ」という説もあります
要検証です6 -
アン(火カウガール)のスキル3の全体へのスタンにさらに絶望を乗せるとスタン(2ターン)でしたが、さすがに修正されました。2
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質問掲示板でよく上がる質問だったので、ページ作りました。
作成にあたって、質問掲示板の回答者の方々の書き込みも参考にさせていただきました。
間違いの指摘や、追加情報の要望等あればコメントお願いします。1
削除すると元に戻すことは出来ません。
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