新・巨人ダンジョン攻略
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巨人ダンジョン攻略・周回は中盤以降の育成の要となりますので、巨人攻略に向いたモンスターの育成を優先するなど、
十分に対策することをオススメします。
●INDEX
基本戦略
1:とにかくバフ・デバフを重ねまくる
巨人ダンジョンのボスは強力で、正面から殴りあってもまず勝てません。
サマナーズウォーは「バフ・デバフ」の効果が高いゲームバランスになっていますので、それを最大限活用することが攻略の鍵です。
※『強化効果・弱化効果』のページも参照。
また、逆に敵に有利なバフ・デバフを解除することも重要で、
こちらに不利なバフ・デバフは解除するか、反対のバフ・デバフをかけて相殺するか、免疫や抵抗UPで予防すること。
※巨人の攻撃アップ状態と味方の防御ダウン状態が重なると、一撃で味方が壊滅します(10Fなら軽く2万超のダメージ)。
絶対に避けましょう。
バフ・デバフのコツとしては、相乗効果を意識すること。具体例は以下参照。
(バフ・デバフ相乗効果の例)
・(自)防御バフ + (敵)攻撃デバフ
味方を攻撃アップ状態に、敵を攻撃ダウン状態にしておくと被ダメージを大幅に抑えられます。基本中の基本。
防御バフ・攻撃デバフは、それぞれボス戦のタワーが使う防御デバフ・攻撃バフの相殺としても有効なので、ほぼ必須。
・(自)攻撃バフ + (敵)防御デバフ
殺られる前に殺る。攻めの基本であり、周回高速化を目指すなら必須。
・(自)速度バフ + (敵)速度デバフ
手数差で圧倒することは最大の攻めであり最大の守り。
手数が増えると、与ダメージ・被ダメージ・回復・スキル再使用時間・敵デバフ持続時間など、ほぼすべての要素が味方に有利になります。
・スタン・凍結 + 速度デバフ
主に道中対策。クリスタルは比較的速度が遅いため、速度ダウンの効果、1回の行動不能の効果が大きい。
逆に、10Fでは道中の敵が速度ダウンと凍結を全体にばら撒いてくるため、対策ができていないと完封される恐れもあるので注意。
・有利属性 + ミス率増加
こちらが有利属性の場合、被攻撃時50%の確率でミスとなり、被ダメを大きく下げるとともにデバフを回避できます。
ミス率増加デバフを重ねれば更に高い確率(8割程度?)で相手のミスを誘うことができます。
・シールド + ダメージ軽減・防御強化
シールドの耐久力は固定値であるため、ダメージ量を減らすパッシブや防御バフと相性が良い。
2:とにかく生き残る
巨人深層にこれから挑む、またはオートを安定させたいプレイヤーならば攻撃は二の次。
アタッカーを多く入れて殺るか殺られるかの勝負をするより、耐久重視の粘り強いPTを組むほうが安定しやすいです。
極論、死ななければいつかは勝てます。回復役・バフ役・デバフ役を中心にPTを組み、アタッカーは耐久力もある奴を1体程度が目安です。
ただし、「耐久を上げる=体力ガン上げ」だけではありません。
全員HP3万超えのPTなら確かに滅多に死にませんが、ルーン選びが大変で現実的ではありません。
HP15000でも、攻撃デバフで敵攻撃力を半減させれば簡単に攻撃に耐えられます。
あくまでもバフ・デバフメインで臨むのが攻略への近道です。
育成方針:耐久・的中・速度を重視
・デバッファーは的中重視
以上で触れたように、巨人ダンジョンではバフ・デバフが攻略のメインになるため、
デバフ役は「効果的中」のステータスをどれだけ高くできるかが重要になります。
巨人10Fならば的中は最低でも40%は確保したいところ。
・バフ役・回復役は回転率重視
バフ役は味方のバフが切れている時間を出来る限り短くしたいので、攻撃速度を重視して上げるのがオススメ。
回復役も回復技を頻繁に出せるよう、攻撃速度を上げましょう。
やや安定性には欠けるが、暴走ルーンで手数を稼ぐのも有効。
・アタッカーも無理せず耐久を上げよう
オート周回を目指すなら全体的に耐久寄りのステータスが求められるので、
自信がないならアタッカーでも1箇所は体力・防御ルーンをつけてバランス型にしておくと安心。
耐久力で火力が上昇するキャラを使うという手もあります。
・ルーンは星5でも採用圏内
現在は以前ほど星6ルーンと星5ルーンの差がなくなりました。(※参照:『ルーン_メインOP一覧』)
そのため偶数スロットの%ルーンでも、サブオプ次第では星5ルーンが星6ルーンを上回ることもあります。
星5ルーンでもヒーロー・レジェンドで良いサブオプがついた場合には、+15強化しても損はありません。
・リーダースキルは必ず発動させる。
純星4以上のキャラが持つリーダースキルの効果は絶大です。必ず発動させましょう。
足りないステータスを補うように選ぶと、攻略がだいぶ楽になります。
階層別攻略(情報募集中)
地下6~7階
地下8階(風属性)
6~7階と同じく、風・光属性を中心に。
オススメは光イヌガミ(ベラデオン)、光放浪騎士(ダリオン)など。
地下9階(火属性)
ドラゴン10Fを見越して水モンスターを育てるのも戦略的には有り。
オススメモンスターは水道士(キツドウ)、水シルフ(タイロン)、水シルフィード(ルミレシア)、
水ミスティックウィッチ(メイガン)、水ガルーダ(コナミヤ)など
地下10階(水属性)
ここで鍛えた風モンスターは、ドラゴン8Fでも活躍できる。
オススメモンスターは風シルフィード(アカシス)、風ウンディーネ(デルフォイ)、
風ピクシー(シェノン)、風グリフォン(バナード)など
クリアPT報告(情報募集中)
地下6~7階
地下8階(風属性)
地下9階(火属性)
地下10階(水属性)
バナード・コッパー・シェノン・ベラデオン・コナミヤ
オススメモンスター各論(情報募集中)
純☆4
対巨人守護担当その1。
LSの風属性抵抗UPが地味ながらとても優秀。
スキル3のシールドは防御バフと合わせると非常に堅く、巨人の攻撃を完全に吸収できることも。
スキル2はスキルマ2ターンの全体攻撃で絶望ルーンと相性抜群。スタンをばら撒けるので道中安定。
スキル1には持続もあるが、こちらはスキルLvを上げないとあまり効果は期待できない。
デビルモンを使うのも手だが、素の攻撃力が無駄に高いので的中を捨てて攻撃を上げるのも可。
・風ウンディーネ(デルフォイ)
対巨人守護担当その2
スキルマで4ターンで全体異常解除+免疫2ターン+HP回復が優秀。
LSの風属性防御UPも40%と効果大。
スキル2も本来強力なスキルだが、巨人では特筆するほどの強みはない。
スキル1も活かそうとすると要求ステが高いので、おまけ程度に考えたほうがいいかも。
巨人用と割り切るなら、体力と速度・抵抗を上げておけばOK。速度を暴走ルーンで代用するのも可。
・風忍者(オロチ)
対巨人火力担当その1。
スキル3の持続ダメ×6に加え、スキル1でも持続がつく毒殺忍者。
スキル2のゲージダウンは速度デバフと合わせると効果大。
LSの風属性速度UPもとても優秀。
ただしクリ率・的中両方が高水準で要求されるため育成ハードルはやや高め。
またスキル3ではほぼ確実に反撃を食らうので1箇所は体力ルーンにしておきたい。
・風守護羅刹(イェン)
対巨人火力担当その2。
使用感はオロチと似ており、スキル2で持続ダメが3×2個付く。
スキル1で速度ダウンが付与できるのもボス戦向き。
暴走ルーンが組めると化けるが、一人だけバフを消費してしまう点には注意。
オロチと比べると、シェノンと速度ダウンが被っている点・LSが無い点が残念か。
・風ジョーカー(ルシェン)
言わずと知れた最凶アタッカー。
深階層では道中雑魚の防御力がかなり高く設定されているが、それを無条件に一掃できるのはチートそのもの。
周回高速化を極めるにはほぼ必須。
反面、ほぼ例外なく攻撃特化紙装甲の育成をしているだろうから、これから安定を狙う層のプレイヤーだと耐久力不足に悩まされるかもしれない。
純☆3以下
無課金も重課金も愛用の純☆2。巨人攻略の要と言っても過言ではない。
スキル1でミス率増加付与、スキル2で全体速度ダウン、スキル3で3ターンの全体攻防バフ(再使用4ターン)。
すべてのスキルが巨人攻略に適している。しかも10Fに有利な風属性。
反面、素のステータスは純2相当といったところで特に体力が悲しいほどに低い。
体力ガン上げで生存力を高めようとしても限界があるので、
的中を上げて敵の攻撃能力を確実に削ぎ、防御を上げて防御バフとの相乗効果を得て、
速度を上げてバフの切れ目を短くする、というように総合力を上げたほうが生き残りやすい。
絶望ルーンとの相性もいいが、ハードルが高ければ無難に迅速や元気・集中で。
・風グリフォン(バナード)
速度は正義。
スキル3でパーティ全体の手数を大幅に増やすだけでなく、スキル2で攻防デバフを付与できる。
属性的に10Fに連れて行きづらい火ヴァンパイアに代わり、それ以上の働きをしてくれる。
ルーンは迅速で2番速度・4番体力(or防御)・6番的中で決まり。
・水ガルーダ(コナミヤ)
最も簡単に手に入る全体状態異常回復要員。純☆2でスキルマも容易。
AI改善で味方のデバフを積極的に解除してくれるようになったため、オートでも仕事をしてくれる。
多少ステータスが弱くなってでも暴走ルーンを強く推奨。体力と速度を優先して上げ、的中は余裕があれば。
・光ベアマン(アーマン)
無課金御用達の大人気ヒーラー。毎ターン安定して回復を行えるヒーラーは貴重。
速度バフと併せて手数を増やすよう意識すると良い。
しかし実用レベルに要求されるステは高く、初心者~中級者が使いこなすのは難しかったりする。
オートでの安定性を高める段階には最適だが、周回高速化を極める段階になるとリストラかも。
・光放浪騎士(ダリオン)
下記の光イヌガミよく似た使用感。こちらは防御ダウンと攻撃ダウンを持つ。
ただし、スキル2の攻撃ダウンはやや安定性に欠ける。
ダメージ軽減パッシブはシールドや光ベアマンと相性がいい。
回転率にこだわらなくていいため的中と耐久に特化でき、育成は比較的容易か。
・光イヌガミ(ベラデオン)
上記光放浪騎士とよく似た使用感。どちらか1体好きな方を育てればいい。
スキル1に攻撃ダウン、スキル2に敵強化解除を持ち、どちらも発動率100%なのが強み。
スキル3を意識すると回転率を上げたいので、暴走や迅速を採用したいところ。
・風リビングアーマー(コッパー)
防御力で威力が上がるため、安定感に定評がある耐久アタッカー。
何かと余りがちな防御ルーンを有効利用できるので育成は容易か。ルーン厳選すれば4万ダメも夢じゃない。
ただし、防御バフ・デバフ・状態異常回復要員とセットで運用しないと実力を発揮しづらい。
中ボスゴーレムもボス巨人も防御力は2000弱と思われるので、防御バフ+デバフが揃えば十分防御無視の一撃を叩き込める。
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